こんにちは！
携帯電話レンタル＆ポケットWiFiレンタルのププルです。
時々、レンタル携帯のプルルと呼ばれることもありますが、レンタル携帯電話のププルですよ|ω･`)♪
iPhone 6、iPhone6Plus、Apple Watchを発表したばかりのアップルがアメリカ時間の2014年10月16日午前10時（日本時間の17日午前2時）に6.1ミリと極限まで薄くなった「iPad Air2」などを発表しましたね(｀･ω･´)ゞ
日本国内における2014年上期のタブレットのメーカー別シェアは、ASUSが38.9％、アップルの36.3％となっています。
ですが、エイスース低価格タブレットはまだアプリが少なく、これが法人市場になるとアプリの豊富さでAppleが圧倒的大差をつけています。
富士通は、2014年1月に東京海上日動あんしん生命保険株式会社（以下、あんしん生命）向けの、ペーパーレス生命保険申込手続きシステム「らくらく手続き」（あんしん生命のペットネーム）を開発し、本格運用を開始。
Windowsや、Android、iOSなどのOSで利用が可能と、汎用性がありユーザーに使用デバイスの選択肢があります。
また、手のひら静脈認証機能、リモートデータ消去サービスなど、セキュリティ機能が法人ユーザーから高い評価を得ています。
法人市場において徐々にシェアが増えているのはマイクロソフトです。
日本マイクロソフトも、Surfaceの法人需要の拡大を強調。
また個人向けには、8型タブレットが相次いで発売され、マイクロソフトのシェア拡大しています。
とは言え、タブレット市場全体ではまだまだAppleが強い模様。
その理由として、アップルにはiPhoneユーザーがそのままiPadユーザーになるという動きがあるため、企業と個人の両方に安定した売れ行きを維持しています。
また日本では世界各国に比べて、iPhoneのシェアが高い傾向があり、iPhoneユーザーが、そのままiPadを選ぶケースも多いとか。
企業に対してのApple以外のタブレットの一括導入の流れがあるものの、一般的な小売店など対面営業の場で、iPadが活用されている場面も珍しくありません。
個人向けには、9.7型液晶を搭載したiPad、7.9型液晶を搭載したiPad miniが人気。
また16GBの初代iPad miniが3万円を切る低価格で販売されていることも安定したシェア率につながっているのかもしれません。
日本国内タブレット市場全体で約4割という圧倒的シェアを維持しているアップル。
個人、法人需要を通じて安定した売れ行きを見せ、タブレット市場で依然として高いシェアを維持し続けていますが今後どうなっていくのか気になるところです。
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