スマホの「最新機種」VS「型落ち機種」買い替えるならどっち？

こんにちは。ププルインターナショナルです。

最近Apple製品の値上げがニュースになっていましたが、年々スマートフォンの値段が最近高くなっていくなあと感じます。

毎年次から次へと新しい機種が発表され、その度、買い替えなくちゃという気持ちにさせられます。新型のiPhoneに関しては顕著で発売されるたび、appleストアに新型を求めてやってきた人々が長蛇の列を作る様子がよく朝のニュースになりますよね。

買い替えの際には、もちろん最新機種が魅力的に見えますが、「最新機種」にするか、ちょっと前の「型落ち機種」にするか、迷ってしまう方もいるかと思います。

そんな方向けに、この記事が「最新機種」と「型落ち機種」どちらを買うべきかの一助になれば幸いです。

そもそもスマホって買い替えないとダメ？

同じスマホを３年以上使っていると以下の理由で買い替えなくてはならないタイミングがきてしまうものです。

• バッテリーの劣化（すぐに充電が切れてしまう）。
• スマホ自体の経年劣化により動作が重く、アプリ起動が遅くなる。
• 発売されてから４～５年経過したものだとアプリのサポートが終わってしまう恐れも。

スマートフォンが電子機器である以上、こういった事態は避けられないものです。

スマートフォンは長くとも4年くらいが買い替えの目安といえるでしょう。

スマホ買い替えてもすることは同じ⁉

皆さん、スマホで何してますか？

普段自分がスマホでなにをしているか考えてみました。

動画の視聴・記事の閲覧・ネットショッピング・SNS等・・・この辺りがメインです。

皆さんはいかがでしょうか？

ほとんどの人が、動画視聴、記事の閲覧、ネットショッピング、LINEやTwitter、InstagramなどSNSの閲覧、投稿しか使わないのではないかなと思います。

実際に総務省の調査結果があり、そちらのデータが下記になります。

情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査（2020）

 

（出典）総務省情報通信政策研究所「情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査（2020）」

スマホの利用内容TOP3は

1. 「電子メールの送受信」
2. 「情報検索」
3. 「ソーシャルネットワークサービスの利用」

でした！

それ以外の用途を見ても、「最新機種でないとできない機能」というのはあまり見当たりません。

スマホの技術は少々頭打ち気味なので、メインの用途は数年前から変わっていないことが分かります。

最新機種・型落ち機種の金額比較

最新機種はやっぱり高い

主だった、最新スマートフォンの価格表（2022年現在）

iPhone13	89,808円（128～512GB）
iPhone13pro	111,636円（128～1024GB）
Xperia 10 IV	58,320円（128GB）
Galaxy A53 5G	54,000円（128GB）
Pixel 6	68,000円（128GB～256GB）

上の表を見てみるとわかる通り最新機種の価格は高い傾向にあります。

いざスマホを買い替えようというときに価格を見てゾッとしたような経験があると思います。

最新機種の価格が高い理由は単純で、最新機種には最新技術、最新機能がたくさん盛り込まれるからです。

型落ちスマホは安上がり

最新機種が発売されると、スマホメーカーは大抵の場合、型落ち品は値下げします。

それが販売店での価格にも反映されるんですね。

型落ちスマホで十分！

性能に関しては、いうまでもなく１～２年前までは最新機種だったものです。

確かに、直近で発売されたものと比べるとCPUの性能や液晶画面の画質などで見劣りする部分はあるかもしれませんが、動画視聴、記事の閲覧、ネットショッピング、LINEやTwitter、InstagramなどSNSの閲覧・投稿、スマホゲームに利用するぐらいであれば申し分ないでしょう。

まとめ

今後のスマホ業界に革新的な機能が搭載されるなど、大きな転換期が訪れた場合にはこの限りではありませんが、ここ数年大きなアップデートがない現状では、型落ちスマホでも全然問題ないでしょう。

今回はみなさんに【スマホの「最新機種」VS「型落ち機種」買い替えるならどっち？】というテーマでスマホを買い替えるなら如何にすべきかお伝えしてきましたが

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